ダイソンのコードレスクリーナーに感化され吸引力の変わらない、ただ唯一のお豆腐「ダイズソン」をつくってみた
みなさん、おつかれやまです。劇団みちたかです。
最近、掃除機を買い換えようと思い、ネットやら家電量販店やらでいろいろ調べております。
そんななかでも気になっているのが、ダイソンのコードレス掃除機。なんですかこの技術力。
そもそもダイソンの「吸引力の変わらない、ただ唯一の掃除機」なんてコピーはなかなかのキャッチーさじゃないですか。
なんだかダイソンのスペックに翻弄されながらも、ぜんぜん関係ない思いつきが芽生えけり。
僕もダイソンに負けない「吸引力の変わらない、ただ唯一のお豆腐」が作れないかな?と思ってしまい…。
吸引力の変わらない、ただ唯一の「お豆腐」をつくってみる
ということで作ってみることにしました。
「なんでそうなるの?」って聞かれてもすみません、思いついちゃったからとしか(言えなくて…)
数々の試行錯誤をかさね…。
ようやく出来ました。
構想30分、制作時間15分の大作。
コードレス豆腐「ダイズソン」の完成です。どうですか……雰囲気は出てるでしょ?
「豆腐」=「大豆」ということで運良く名前を「ダイソン」に寄せることが出来てラッキーでした。
「ダイソン」と「ダイズソン」スペックの比較
ここでせっかくなので、さきに動画にあげたダイソン公式の「 Dyson V12 Detect Slim コードレスクリーナー」と「ダイズソン」を比較してみました。
はたしてそのスペックの違いは?
ぜひお買い物の参考になさってください。
ダイソン公式 Dyson V12 Detect Slim コードレスクリーナー
調べていきますと、こちらの機体。最新型らしくかなりのスグレモノでした。
サイコフレームでも付いているのかってくらいの鮮やかな緑色レーザー。
このレーザーがゴミを見つけるらしく普通の床面はもとより、狭い家具の下や隙間のゴミをもくまなく探しあてるらしい。
ほかにも吸ったゴミの大きさと量が見える機能で掃除のモチベーションがアップ!みたいな機能もあるみたいです。
マイナビニュースから仕入れた情報でしたが、常に掃除機の技術も進歩し生活が便利になることはいいことではなかと思った次第である。
もっとこの商品について詳しく知りたい方はダイソンの公式HPをチェックしてみてください。
劇団みちたか公式「ダイズソン」の気になるスペックは?
一方の「吸引力の変わらない、ただ唯一のお豆腐」とのたもうているダイズソン。
その魅力あふれるスペックはというと…。
①木綿(もめん)豆腐で出来ている
②やわらかさから芽生える親近感
③一応、コードレス
④ちいさくてかわいい
⑤おいしく頂ける(シンプルにお醤油でどうぞ)
これをハイスペックかそうでないかは、あえてここで明言するのは野暮です。
いちばん肝心なのは「吸引力」ですから…えへん。
さっそくその吸引力を実証してみましょう。まな板にここではゴミではなく「七味」を起用。
ダイズソン(木綿)の吸引力を検証
持ち前のサイクロン(人間)で吸いきれるのか?
ってか、豆腐の中にストローって…(笑)
なんか、ちょっとすこしでもうまくやろうと努力しているところか涙ぐましいでしょ。
さっそくスイッチオン!
勢いよく人間サイクロンが稼働し、吸い込み口(ストロー)からどんどん七味を吸い込む…。
そのパワーときたら人力ひとり分。
そして、10人中9人は想像していたであろう結果に。
結論:気管支から肺にかけてショートするから、やめたほうがいい。
結果、すごいむせる。
ダイズソンは販売すればリコールの恐れがあるため、試作品にて終了です。
※このあとは、焼酎ハイボールと一緒に晩酌にて美味しくいただきました
されど、劇団みちたか的にはダイソンもダイズソンもどちらも素敵な存在であったことには変わりなく、勝敗なく甲乙付けがたし。
有意義な検証でした。
果たして、次はどんなお豆腐アートが作られるのか?